ズビシッ!!
ホムペ子「んなタイトル叫んでる暇あったら、これ早く何とかしなさいよぉぉ!!」
俺「痛いっ!いきなりなにするんだよ!」
ホムペ子「虫!!変な虫!!何か足がいっぱい生えてて尻尾みたいなの付いてるの!!」
俺「ん?あぁ…これカマドゥーマだね」
ホムペ子「かかかか!カマドゥーマぁぁぁーーーっ!!?」
俺「ごめん嘘。ムカーデだ」
ホムペ子「むむむむ!!ムカーデぇぇぇぇーーーっ!!?」
俺「ごめん嘘。多分ゲジゲ――ッッピョ!!?」
ホムペ子「さっきから嘘ばっかり言って…殴るわよ?」
俺「もう殴っとります…」
ホムペ子「で…なんなのよこれ!!5cmくらいあるわよ気持ち悪い!!」
俺「多分ゲジゲジ…っていうかこんな絵じゃわかんないよ」
ホムペ子「うっさいわね!特徴は捉えてるわよっ!そもそもなんで風呂場にいるのよっ!私は虫が死ぬほど嫌いなのよ!!訴えるわよ!!あぁちくしょう!!今すぐ退治しなさいよ!!」
俺「えぇ…俺だって嫌だよ…虫苦手だもん」
ホムペ子「なによ!あんた男のくせに虫一匹も退治できないわけ!?なっさけないわね!そんなんだから童貞なのよ!!」
俺「ひどいっ!!」
ホムペ子「今から虫と一緒に携帯サイトの上にある『童貞5万で買います』とか使って捨ててきなさいよ」
童貞「なんでそこまで言われなきゃ…ってなんか名前が『童貞』になってる!!?」
童貞「ぎぎぎ…ちくしょう…こんな目にあったのもお前のせいだぁぁぁっ!!」
童貞戦闘中・・・
童貞「…ふぅ…つらく長い戦いだった…」
ホムペ子「あ、終わった?じゃあお風呂入るから消えて」
童貞「ねえ…なんか最近俺の扱い酷くないかな?」
ホムペ子「そんなことないわよ?あ、そうだ、話は変わるけど前回のお空と魔理沙はどうしたのよ?」
童貞「…え?…ナンノコト?」
ホムペ子「………」
童貞「い、いや、ちゃんと描いてます!浮気してるけど描いてますからっ!」
ホムペ子「童貞のくせに浮気?ぷぷっ」
童貞「く…さっきから童貞童貞いいやがって…もう許さん!!」
童貞「ひどいっ!!」
ホムペ子「やーいやーい!」
童貞「…ちくしょう…ちくしょう・・・!!」
童貞「うわぁぁぁぁん!!!」
・゚・(ノД`;)・゚・
………
ホムペ子「作者失踪のため、次回からは『ビューチホーHPマジ狩るホムペ子ちゃん』を掲載します!
お楽しみに!」
童貞「いいかげん俺の名前もどしてくれよっ!!」