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いつまで僕はこんなところにいなければいけないのだろう?
ずっと考えてきたことだ。
自分の空間は色を変えない。
まわりの景色はその姿を色鮮やかに変えていくと言うのに。
ついていくのが困難だったのだろうか?
それとも歩くことさえ疲れてしまったのだろうか?
いつからこんなに弱くなってしまったのだろうか?
そもそも僕は強かったのだろうか?
そこに自問はあっても自答すらない。
そんな毎日をもう何年もおくっている。
今日だってそんな一日で終わるはずだった。
声「お前…身を置く場所はそこでいいのかい?」
僕の耳元に誰かが問いかける。
僕「だ、誰!?」
ここには僕しかいないはずだ。
ずっと何年もそうだったように。
声「もう一歩踏み出す時じゃないのか?」
彼は僕の質問に答えようとはせずに自分の言葉を続ける。
声「このままでいいのか?本当はもっとやりたい事があるんじゃないのか?」
僕「で、でも僕にいったい何ができるっていうのさ…」
声「簡単さ…そこから一歩踏み出すだけでいい。それだけで世界は今より違った景色を見せてくれる」
僕「…こんな…こんな僕じゃ…見ることなんてできないよ…」
声「見れるさ…踏み出すことに必要ものはお前の中に眠っているはずだ」
僕「………」
きっとそれは勇気だろう。
いつしか僕は何かに恐れ、それを無くしてしまった気がする。
とても大切なものだったのに…
体の中に恐怖が駆け巡る。
これから行おうとしている行為は自分自身を捨てる覚悟がいるようで。
でも…
僕の中にまだそれが残っているのなら…
もう一度立ち上がることができるのなら…
僕は自分を捨てることだってできるはずなんだ。
僕は一歩前へと足を伸ばす。
今の自分を変える為に…
その瞬間世界は暗転し――
牛乳瓶が宙を舞っていた。
リアルに階段踏み外したwww
いやーマジで焦った…
絵を描きながら夕飯を食おうと思い、階段上ってきたんですけどね
「やべ、フォーク忘れた、てへっ☆」
とか言いながら片手にお盆を持ちながら階段を下りていると…
地震と共にすさまじい音が響いてビックリ!!
なんぞ!?と思い周りを見渡すと玄関に牛乳瓶が転がっているじゃないですか…
おまけに昨日強打した膝をしこたまぶつけて滅茶苦茶痛いことで、ようやく階段踏み外したことに気づきました。
それでも飯が無傷だったのは奇跡としかいいようがないね。
きっと昔読んだ幽々白書のように身を挺して守ったんだろうと思いたい。
とまあそんなことはさておき
イベント終わったあとから東方の絵が思ったように描けないです…
頑張ってクオリティあげようとするとすごく時間かかるしもっと努力せんといけないね。
CLANNADとかリトバスの絵も描きたいしなー…
やりたいことはいっぱいあるからもっと頑張ろうと思います!