HP「ねぇ、どういうことか説明してくれる？」
ラシャ「はい、すいません・・・」
HP「すいませんじゃないわよ！１０日も姿見せないなんてどこ行ってたの！」
ラシャ「すいませんpixivのところに行ってました…」
HP「…あきれたわ…私の事ほったらかしにして他の女に現抜かしていたのね…」
ラシャ「いや、で、でもね、もともと知り合いに絵を見せるために作ったサイトだからさ、ここ…」
ラシャ「それになんか携帯でもpixivで見れるらしいし、ファイル圧縮したりしなくてもいいし…」
HP「なによそれ！？じゃあ私はもう用無しな訳っ！！？」
ラシャ「そういうわけじゃないけどさ、特にこれといった事もなかったから」
HP「別にその日にあった事を書きに来てくれたっていいじゃない！」
ラシャ「飯食って寝た、とかでもいいの？」
HP「あんた他にやること無いの！？どうせ小学校の頃、宿題の日記に『今日は楽しかった』とか一行だけ書いて先生に怒られてたんでしょ…」
ラシャ「すごい…よく知ってるね」
HP「はぁ…呆れるを通り越して悲しくなってきたわ…どうしてこんな奴のHPになっちゃったのかしら…」
ラシャ「まぁまぁ、落ち込まないでよ、そのうち何か考えるからさ」
HP「もういい…寝る…」
ラシャ「おーい、すねるなよ～…」
HP「うっさいバカ！！あっちいけ！！」
バチーン！！
ラシャ「…とりあえず最近描いた絵を貼っておきます…」
ラシャ「来てくれた人、何も無くてごめん！…なにか考えておかないとなー…」
ぐぅぅ～～…
ラシャ「…とりあえずご飯食べるか…おーいHP夕飯作るから機嫌直して降りてこーい」
HP「……メニューは…？」
ラシャ「チャルメラとサッポロ一番どっちがいい？」
HP「死ねバカっ！！」
